| 全商品リストと特徴 Products |
||||||||||||||
|
|
|
|
|||||||||||
 |
 |
 |
 |
|||||||||||
レーザーを用いて組織血流量を面で測定する機器。 血流の分布が高速(1画像/秒)、高解像度(639-480)で得られます。 レーザーを用いているので、微小循環等の遅い血流測定に適している。 虚血、薬効等による生体組織の血流分布の違いを測定するのに適している。 測定範囲も2cm×2cm程度から、20cm×20cm程度まで幅広く変えられます。 測定深度は0.5mm程度。 |
レーザーを用いて組織血流量を測定する機器。 レーザーを用いているので、微小循環等の遅い 血流測定に適しています。 血流量、血液量、血流速度が得られる。酸素飽和度は得られません。 虚血等の動脈疾患、血管拡張による血流増加作用を調べるのに適しています。 測定深度は1mm程度。 FLO-C1EL以外は光ファイバープローブを使用。 |
レーザーを用いて組織中の血液量とその酸素化度合いを測定する機器。 レーザー血流計よりも検出体積が大きいです 。 測定深度は1-5cm程度。 血流量は求められません。 酸素飽和度は検出体積内すべての血液の値です。 筋肉の酸素消費、呼吸器疾患による酸素供給不足等を測定するのに適している。 虚血状態での血液動態測定に適しています。 |
レーザーを用いて組織中の血液量とその酸素化度合いを測定する機器。レーザー血流計よりも検出体積が大きいです。 測定深度は1-5mm程度。 血流量は求められません。 酸素飽和度は検出体積内すべての血液の値です。 虚血状態での血液動態測定に適している。 動物の筋肉の酸素消費、呼吸器疾患による酸素供給不足等を測定するのに適しています。 近赤外レーザー組織血液酸素モニターでは測定できない小動物測定と人間の皮膚測定に適しています。 |
|||||||||||
| 特 徴 | ||||||||||||||
OMEGAZONE OZ-1 1 Image/Sec 高速、高解像度、非接触 ●高速測定 1回の血流画像は約1秒で得られるので、ほぼリアルタイムで血流分布の変化を観測出来ます。 ●高解像度 ＣＣＤの１ピクセル舞に血流を演算するので非常に細かい表示が可能です。 ●データ解析 部分領域を任意で指定する事で平均血流量を演算し、時間的変化を波形で表します。また、ヒストグラム表示により血流分布の解析が出来ます。 ●非接触測定 生態に触れずに測定するので非侵襲で再現性に 優れています。 ●カラー表示 各領域の組織血流をカラー表示してデジタル画像として表すので血流分布が明瞭に測定できます。 ●多用途 目的に応じてレンズの倍率を変えることで、微細な部分から広範囲部まで測定が可能です。 ●全点同時測定 各点が同時に測定されるため時間のずれが無く各点間の値の比較が可能です。各エリアの血流の変化率の違い変化の時間的なずれなどが詳細に観測できます。 〔各生体組織の血流分布測定 ・虚血、薬効の範囲の測定。〕 |
FLO-N1(非接触) プローブを生体組織に接触させないで測定可能。接触測定も可能。 広い面積を測定可能。 血流量、血液量、血流速度の3項目が出力される。 〔血流を測定しながら生体組織に処理、薬物添加〕 FLO-C1(接触) 一般的なレーザー血流計。 血流量、血液量、血流速度の3項目が出力される。 〔各種一般血流計測〕 FLO-C1BV(高速度用) 速い血流速度が検出可能。 (FLO-C1の5倍) 血流値の定格が10倍。 出力の時定数が1/10。 〔速い血流がある生体組織。 動きがある生体組織。 血流量の少ない生体組織には不適。〕 FLO-C1EL(顕微鏡下) 顕微鏡下で生体組織を観測しながら血流計測が可能。 〔微小血管の拡張等を観測しながらの血流計測。〕 |
BOM-L1TR W 3種類の近赤外光(780,810,830nm)。 受光点が2点で、表面から浅い部分、表面から深い部分まで、 深い部分だけ、の血液動態が測定可能。 測定深度は1-5cm程度。 酸素化血液量、脱酸素化血液量、全血液量と酸素飽和度を出力。 〔筋肉の酸素化血液動態と消費測定。特に、筋肉のみの酸素動態が把握しやすい〕 BOM-L1TR 3種類の近赤外光(780,810,830nm)。 受光点が1点で、表面からある部分までの血液動態が測定可能。 酸素化血液量、脱酸素化血液量、全血液量と酸素飽和度を出力。 〔筋肉の酸素化血液動態と消費測定。〕 BOM-L1 2種類の近赤外光(780,830nm)。 受光点が1点で、表面からある部分までの血液動態が測定可能。 初期値からの変化量を出力。 少ない変化量を検出できる。 酸素化血液量、脱酸素化血液量と全血液量を出力。 〔筋肉や脳の酸素化血液動態。〕 |
BOM-L1TR SF 3種類の近赤外光(635.655.690nm)。 受光点が2点で、表面から浅い部分、表面から深い部分まで、深い部分だけ、の血液動態が測定可能。 測定深度は1-5mm程度。 酸素化血液量、脱酸素化血液量、全血液量と酸素飽和度を出力。 〔虚血状態での動物の脳の血液動態測定。 動物筋肉の酸素化血液動態と消費測定。〕 |
|||||||||||
|
||||||||||||||